有島武郎研究会

有島武郎研究会の運営する公式ブログです。

『有島武郎研究』執筆要領

2023年6月21日改訂
 原稿の執筆は,次の要領による。
1.原稿は縦書とし、ワープロソフトを用いる。
2.用紙はA4横長とし、ノンブルを付す。
3.文章の長さは、その分類によって次のとおりとする(図版・参考文献も含む)。
・論   文  400〜600行 組み上がり14ページ以内 (原稿用紙 約28〜42枚)
・研究ノート  100〜430行 組み上がり10ページ以内 (原稿用紙 約7〜30枚)
・資料紹介  100〜430行 組み上がり10ページ以内 (原稿用紙 約7〜30枚)
・書   評   60〜160行 組み上がり4ページ以内  (原稿用紙 約4〜11枚)
① 原稿を1行28字に設定し、見出しや引用前後の行アキ・注・参考文献・付記・資料・図版等を含めて右の規定行数内に必ず収めること(原稿用紙枚数は目安)。字数超過した原稿は受理しない。なお、論題・執筆者名は分量に含まない。
②「論文」で資料・図版が多くある場合は、資料・図版部分に限って92行分(原稿用紙 約6枚=組み上がり2ページ相当)の超過を認める。投稿の際は本文と図版は区別して提出すること。
③実際に投稿する際の原稿の組み方(字数・行数の設定)は自由。ただし、編集委員会で1行28字の書式に組み直した際に規程行数を超えた場合は受理しない。
④規定分量に合致させることが困難な事情がある場合や、規定分量に収まっているか知りたい場合などは、投稿前に余裕をもって編集委員会に相談すること。
4.引用文以外の本文の用字については現代仮名遣いとし、原則として新字を用いる。
5.注は本文の当該箇所に(8)(10)(12)のように算用数字を用いて示し、論文の末尾に一括して掲げる。