- 会員の研究内容・研究動向を把握し、共有することを目的として、会報に、会員研究業績欄を設けます。
- つきましては、会報次号の原稿締切日である2013年8月31日(土)までに、下記または別添ファイルに示すフォーマットにしたがって、研究業績を送っていただきたく存じます。
- 小さい講演会や読書講座、新聞でのコラム執筆やインタビューなど、どんなものでも結構ですので、どしどしお送りください。業績は有島武郎関係のものに限りません。(なお、想定以上に情報量が多くなった場合は、会報ではなく、ホームページ上での掲載のみにするなど、媒体の変更をする場合もあります。)
- 送り先は、事務局連絡先(運営委員会)までお願いします。(メールに直接書かれても、添付ファイルでも結構です)
- ふるってご投稿をお願いいたします。
会報研究業績欄への投稿フォーマット
- 各業績には記号を付す。単行本はA、雑誌・単行本等収録論文はB、その他(種別としては、「研究ノート」「書評」「口頭発表」「項目執筆」「解題」等)はCとする。Cに関しては、タイトルの前に種別を付す。
- Aは書名、出版社、発行年月の順で、Bは論文等タイトル、書名・雑誌名、発行年月の順で、Cは、種別、タイトル、発表媒体・発表会名、発行・発表の年月(日)の順で記す。
- 掲載紙誌の巻号は省略する。雑誌・単行本は発行年月のみ、新聞・会報等は発行年月日を記す。
- 原則として、Cの種別、執筆項目等の詳細、編者名・発行所名等は、会員の届け出に記載されたものを記す。
- 用字は、会員届け出の記載に拠る。
- 単行本、雑誌、新聞のタイトルは『 』、それ以外の論文等のタイトルについては「 」とする。
- 注記等は( )で示す。
- 年月日を表す場合は、漢数字を用いる。年号は西暦に統一する。西暦は下二桁のみを記す。一二年一〇月一一日、といったように表記し、「千」「百」「十」は用いないことに統一する。
- ダッシュは「―」とする。
- 例)
鈴木太郎
会報研究業績欄への投稿要領
- 会員研究業績欄フォーマットのダウンロード 会報研究業績欄フォーマット.docx
- 投稿締切 2013年8月31日(土)
- 送り先 事務局連絡先(運営委員会)