2021年4月28日公開、5月6日更新(時間変更)
有島武郎研究会第69回全国大会
《特集 白樺派と〈翻訳〉》
有島武郎研究会の第69回全国大会(2021年度春季大会)を、下記のように開催いたします。Zoomを用いてオンライン上で開催いたします。
【大会参加申し込み】
- 大会参加を希望される方は、必ずZoomミーティング(無料アプリ)のダウンロードお願いします。
- 参加希望される際は、arishima-unei@googlegroups.com 宛てに「お名前」・会員/非会員・「メールアドレス」をご入力ください。お預かりした情報につきましては厳重に管理いたします。ご理解のほどお願い申し上げます。後日、主催者側から、参加に関する具体的な内容をお伝えします。
- 日程 2021年6月5日(土)11:00開会
- 会場(オンライン配信本部)二松学舎大学(九段キャンパス)3号館3041 教室
- プログラム:第69回全国大会プログラム
- 会報第68号(発表要旨掲載):会報第68号
===プログラム===
- 開会の辞(11:00)
上田穂積(徳島文理大学)
《講演》11:10〜12:10
(司会)中村 建
「大正文学研究会」と「ジッテ(Sitte)」―学問史の視点から―
中山 弘明
《特集 白樺派と〈翻訳〉》
(司会)石田 仁志
【基調講演】13:00~14:00
デモクラシーと生命主義:ホイットマン、カーペンター受容を中心に
坪井 秀人
【報告】14:05~15:45
『青鞜』創刊の辞における「自然」の再配置―『白樺』ロダン号からの影響を中心に―
山田 順子有島武郎の翻訳観―翻訳によって足されるもの失われるもの
杉淵 洋一武者小路実篤「桃源にて」の中国語訳及びその公演をめぐって
林 涛〔休憩〕15:45〜16:05
【討論】16:05〜17:00
- 閉会の辞(17:00)
瀧田 浩(会長)
- 総会(17:10~)